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ネット情報は操作されている

インターネットの情報は実はかなりコントロールされていると言う事をご存じですか。

以前からいろいろ言われているのは知っていましたが、そうはいっても日本でそこまで露骨なことはやっていないだろうとたかをくくっていました

ところがです

いやいや、そんなことはなかった!!

今回コロナウィルスとワクチンに関しての情報を見ていて 「えっっ!」 と思ったことがあったので、メモしておきます

ちなみに、よく言われていることですが、これは2021.9.19 の情報なので、その後書き換えられているかもしれません。 念のため現時点のスクリーンショットを張り付けておきます。

ちなみに、すべてコロナワクチン関係のニュースですが、あくまでネットの表示の問題の為にリンクしたもので、この内容やHPについては現時点では個人的に肯定も否定もしているわけではないことを追記しておきます

まずパターン1

一部の記事が明示的に削除される

Israel's COVID-19 Vaccine Breakthrough Cases Exceed 50%
According to the Israeli Health Ministry COVID-19 data dashboard on August 11, 2021, the number of serious COVID-19 cases reached 405 yesterday, the highest one...

Edgeでは明示的にブロックされています。

一方、GoogleCromeやFirefoxでは何の問題もなく表示されます。画像の下に記事がずっと続いています

次にパターン2

記事の一部だけこっそり削除されている

ファイザーワクチンはADEにより重症界が潜在的リスク
コロナワクチン、ファイザーの「医薬品リスク管理計画書」。 感染予防効果は否定され、重症化も望めない。というかむしろADE(抗体依存性免疫増強)により悪化のリスクが高まるという・・・ 動物実験で動物が全滅したのもADEであったそうですよ。 た

Edgeでは何の問題もなく表示されています。

一方GoogleCromeやFirefoxでは本文が全部削除されています。

されに、どこが削除されているかまったく明示されていないので、本文だけ抜け落ちたわけのわからないページとして表示されます。

次にパターン3

記事の上部に注意書きが出る

ページのトップに注意書きが表示されます。 Edge、GoogleCromeなどでは2つが表示されます

コロナワクチンが危険な理由 (まずはこの記事を読んでください。 重要な事項はここにまとめています。)|荒川央 (あらかわ ひろし)
「コロナワクチンが危険な理由」 ※この記事は2021年6月8日に書いた最初の記事で、コロナワクチンの危険性に関する総括的な内容となっています。記事内の情報にアップデートがあった場合等には随時修正しますが、その際は修正した箇所に日時を明記し、理由や詳細はコメント欄にて補足しています。 1)遺伝子ワクチンである コロ...

ただ、ちょっとマイナーなブラウザ(K-Meleon)だと1つしか表示されません。

よってこれは、HPに最初から存在する記述ではなく、何らかのプログラムにより後から挿入されたものであろうと想像できます。

結論

以上の中で、パターン2に対して、非常に問題を感じます。

パターン1の場合は削除したものをきちんと「削除しました」と表示しているのに対して、パターン2の場合は、いきなり消してそのことについてどこにも触れていません。いいかえれば、これらのブラウザに対しては、都合の悪いところだけ消して表示させるように指示することが可能と言う事にもなるでしょう。

これは大きな問題なのではないでしょうか。

記事の真偽は別として、いきなり部分的に削除してしまう行為が日本で本当にあることに対してびっくりしました。もっといえば、記事の中の都合の悪い部分だけを消して、内容を変えてしまうことも可能だと言う事です。

これはページが表示されないとか、ブロックされているとかとは次元の違う問題だと思います。

ネット社会、玉石混交で虚偽情報も山のようにあるため、ある程度の規制は必要だとは想いますが、パターン2のようなやり方には、何か後ろ暗いやましいところがあるからこそやっているような感じさえ持ってしまいます。

皆さま、インターネットの情報にはよくよく注意する必要がありそうです。

個人の感想ではありますが、ブラウザとしては Edge が一番正直な気がします。

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